特許
J-GLOBAL ID:200903050152851173

ロータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-222013
公開番号(公開出願番号):特開平6-047734
出願日: 1992年07月28日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 多品種の材料に応じて、材料の全量に効率よく剪断力を加わえることのできるゲル消去に適したロータを提供しようとするものである。【構成】 上記目的を解決するために、本発明のロータ8は、順方向・逆方向とに捩じれた送り翼22・戻し翼23で構成され、それら送り翼22・戻し翼23が交差してアペックス7を形成している混練部Bを有し、混練機、又は、混練押出機のバレル内で並列に回転自在に嵌装されている2本のロータ8において、前記ロータ8の混練部Bを、ロータ中心軸4に入れ換え可能な送り翼セグメント1と、戻し翼セグメント2と、ストレート翼7のアペックスセグメント3に分けて構成したものである。更に、アペックスセグメント3のストレート翼7とバレルとのクリアランスを最適値とし、送り翼セグメント1及び戻し翼セグメント2の送り翼22・戻し翼23とバレルとのそれぞれのクリアランスを前記最適値より小さくしたものである。
請求項(抜粋):
順方向・逆方向とに捩じれた送り翼・戻し翼で構成され、それら送り翼・戻し翼が交差してアペックスを形成している混練部を有し、混練機、又は、混練押出機のバレル内で並列に回転自在に嵌装されている2本のロータにおいて、前記ロータの混練部を、ロータ中心軸に入れ換え可能な送り翼セグメントと、戻し翼セグメントと、ストレート翼のアペックスセグメントに分けて構成したことを特徴とするロータ。
IPC (2件):
B29B 7/48 ,  B01F 7/08

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