特許
J-GLOBAL ID:200903050157122870

デジタル画像再生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-012222
公開番号(公開出願番号):特開平5-030242
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 通常の印刷シーケンスが優先ジョブを印刷するために保留され、また優先するジョブの画像データ及び再生パラメータが即時コピーモードが続く限りキャンセルされず、また優先するジョブの再生パラメータが通常の印刷シーケンスが続けられている間に変更できる即時コピーモードで動作できる装置を提供する。【構成】 対話式インタフェース(18)が、同時に複数のページを表示するために、また1つ以上の個々のページを選択するために、また再生システムの動作パラメータを選択されたページに対して別々に調整するためにシステム内に搭載されている。
請求項(抜粋):
デジタル画像再生システムであって、-各々関連する再生パラメータに基づいて画像データを印刷する印刷手段であり、予め設定された頻度で印刷されるコピーを作成する連続モードで動作できる前記印刷手段と、-再生されるべき文書のデジタル画像データを入力する入力手段と、-ユーザが印刷手段の動作段階と関係なしに次のジョブの再生パラメータをセットし、且つ即時印刷状態をコピーするジョブに割り当てることを可能にするユーザインタフェースと、-複数のコピーのジョブを実行するために記憶されている画像データと明らかに関連する前記の画像データ及び再生パラメータデータを記憶する記憶手段と、-入力手段、ユーザインタフェース、記憶手段、及び印刷手段の動作をモニタし、画像データ及び再生パラメータデータを前記の記憶手段から印刷手段に送ることを制御し、実施中のジョブのデータを記憶手段から通常の印刷モードの印刷手段に更に送ることを中断し、且つ実施中のジョブの代わりに即時印刷状態を持つジョブのデータを次に送る制御システムとを含み、記憶手段が、即時印刷状態を持つジョブの画像データ及び付随する再生パラメータデータを保持するために適応され、ユーザインタフェースが、前記の画像データ及び前記の再生パラメータデータが各々のジョブの実行に使用された後に、後者の再生パラメータデータを再調整するために適応されるデジタル画像再生システム。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  G03G 15/00 302

前のページに戻る