特許
J-GLOBAL ID:200903050157339314
小型のズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-198756
公開番号(公開出願番号):特開平7-120675
出願日: 1994年08月23日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群からなるズームレンズにおいて、変倍比が、2.1倍以上で、良好な像性能を有し、特に望遠端における望遠比が0.9以下のコンパクトなズームレンズを得ることを目的とする。【構成】 第2レンズ群が、物体側より順に物体側に凹面を向けた正メニカスレンズの第2-1レンズと、物体側に凹面を向けた負レンズの第2-2レンズからなり、第2-1レンズは、非球面を有するプラスチックレンズからなっていて、下記条件式を満足する小型のズ-ムレンズ。(1)1.9<f<SB>W</SB> /r<SB>1</SB>(2)3.4<f<SB>T</SB> /f<SB>1</SB> <4(3)0.5<f<SB>T</SB> /f<SB>2-1</SB> <1.2但し、f<SB>W</SB> :広角端における全系の焦点距離、r<SB>1</SB> :第1面の曲率半径、f<SB>T</SB> :望遠端における全系の焦点距離、f<SB>1</SB> :第1レンズ群の焦点距離、f<SB>2-1</SB> :第2-1レンズの焦点距離。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群からなり、第1、第2レンズ群間隔を変化させてズーミングを行うズームレンズにおいて、前記第2レンズ群は、物体側より順に、物体側に凹面を向けた正メニカスレンズの第2-1レンズと、物体側に凹面を向けた負レンズの第2-2レンズからなり、第2-1レンズは、非球面を有するプラスチックレンズからなっていて、下記の条件式(1)、(2)、(3)を満足する小型のズ-ムレンズ。(1)1.9<f<SB>W</SB> /r<SB>1</SB>(2)3.4<f<SB>T</SB> /f<SB>1</SB> <4(3)0.5<f<SB>T</SB> /f<SB>2-1</SB> <1.2但し、f<SB>W</SB> :広角端における全系の焦点距離、r<SB>1</SB> :第1面の曲率半径、f<SB>T</SB> :望遠端における全系の焦点距離、f<SB>1</SB> :第1レンズ群の焦点距離、f<SB>2-1</SB> :第2-1レンズの焦点距離。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭63-155113
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特開平4-124607
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特開平3-116110
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特開昭63-311224
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特開平3-200913
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特開平3-127010
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小型のズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-023369
出願人:コニカ株式会社
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特開平2-093620
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