特許
J-GLOBAL ID:200903050157911379
予防接種に有用な改変されたHPVE6およびE7遺伝子ならびにタンパク質
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-580072
公開番号(公開出願番号):特表2004-531253
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
以下の特徴:本来のコドンが、哺乳動物細胞において増強された翻訳をもたらすコドンにより交換されている、切断型非機能的タンパク質の産生を生じる欠失を含む、および哺乳動物宿主におけるE6またはE7タンパク質の免疫原性を増強しうる高度に免疫原性のポリペプチドである融合パートナーをコードする、の組み合わせにより特徴づけられる、HPVのE6またはE7融合タンパク質をコードするDNA配列が記載される。さらに、前記DNA配列によりコードされる改変されたE6またはE7タンパク質および前記DNA配列を含む発現ベクター、ならびにこれらの化合物のいくつかの使用が記載される。
請求項(抜粋):
以下の特徴:
(a)少なくとも20%の本来のコドンが、哺乳動物細胞において増強された翻訳をもたらすコドンにより交換されている;
(b)切断型非機能的タンパク質の産生を生じる変異を含む;および
(c)哺乳動物宿主におけるE6またはE7タンパク質の免疫原性を増強できる高度に免疫原性のポリペプチドである融合パートナーをコードする
の組み合わせにより特徴づけられる、HPVのE6またはE7融合タンパク質をコードするDNA配列。
IPC (11件):
C12N15/09
, A61K39/23
, A61K48/00
, A61P31/20
, A61P35/00
, C07K14/025
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12P21/02
FI (11件):
C12N15/00 A
, A61K39/23
, A61K48/00
, A61P31/20
, A61P35/00
, C07K14/025
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12P21/02 C
, C12N5/00 A
Fターム (43件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA32
, 4B024CA07
, 4B024DA03
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B064AG31
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4B065AA93X
, 4B065AA95Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA45
, 4B065CA46
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA07
, 4C084AA13
, 4C084BA21
, 4C084BA22
, 4C084BA35
, 4C084CA01
, 4C084NA14
, 4C084ZB262
, 4C084ZB332
, 4C085AA03
, 4C085BA76
, 4C085BB11
, 4C085CC08
, 4C085EE01
, 4H045AA11
, 4H045BA10
, 4H045CA01
, 4H045DA86
, 4H045EA31
, 4H045FA72
, 4H045FA74
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