特許
J-GLOBAL ID:200903050158733598

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116566
公開番号(公開出願番号):特開2001-305525
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 1つの液晶パネルの両面から同時に表示画面を見ることのできる液晶表示素子を提供する。【解決手段】 液晶表示素子が、第1電極2を有する第1基板4、第2電極3を有する第2基板5、および第1基板4と第2基板5との間に配置された液晶層1とからなる液晶パネル10と、液晶パネル10の両面に設けられた一対の偏光板6、7とを備えてなり、第1基板4側に設けられた偏光板6の上に部分的に設けられた、光を反射または放出することのできる第1物体8と、第2基板5側に設けられた偏光板7の上の第1物体8と対向しない位置に設けられた、光を反射または放出することのできる第2物体9とをさらに備える。
請求項(抜粋):
第1電極を有する第1基板、第2電極を有する第2基板、および前記第1基板と前記第2基板との間に配置された液晶層とからなる液晶パネルと、前記液晶パネルの両面に設けられた一対の偏光板とを備えてなる液晶表示素子であって、前記第1基板側に設けられた前記偏光板の前記第1基板側の面とは逆の面上に部分的に設けられた、光を反射または放出することのできる第1物体と、前記第2基板側に設けられた前記偏光板の前記第2基板側の面とは逆の面上の、前記第1物体と対向しない位置に設けられた、光を反射または放出することのできる第2物体とをさらに備えることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/40 303
FI (3件):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/40 303
Fターム (25件):
2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA14X ,  2H091FA14Z ,  2H091FA41Z ,  2H091GA11 ,  2H091LA11 ,  5C094AA15 ,  5C094AA48 ,  5C094AA56 ,  5C094BA43 ,  5C094DA08 ,  5C094DA12 ,  5C094DA13 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA06 ,  5C094EB02 ,  5C094ED11 ,  5C094ED14 ,  5C094ED20 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-011425   出願人:富士通株式会社

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