特許
J-GLOBAL ID:200903050159472836

ディスク状記録媒体並びにディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-233622
公開番号(公開出願番号):特開平10-124879
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 従来、線速度が一定で高速転送が可能なCLV方式によるディスクと、回転数が一定で高速アクセスが可能なZCAV方式によるディスクは別々のフォーマットを有しており、ディスクと装置の共通化が困難であった。またZCAV方式においてはデータ利用率の低下が大きかった。【解決手段】 ディスク状記録媒体は、螺旋状または同心円状のグルーブ3を有し、グルーブ3が半径方向に複数のゾーン1,2に分割され、物理アドレス情報とセクタ境界情報2aとがグルーブをウォブルして記録され、一定の角速度で回転した場合に得られる物理アドレス情報のウォブル周波数が各ゾーン内で一定でかつ外周側のゾーンほど増加し、セクタ境界情報2aに対応させてグルーブ上に記録データが配置される。
請求項(抜粋):
螺旋状または同心円状のグルーブを有し、光ビームが追従すべきグルーブが半径方向に複数のゾーンに分割され、物理アドレス情報とセクタ境界情報とがグルーブをウォブルして記録され、一定の角速度で回転した場合に得られる物理アドレス情報のウォブル周波数が各ゾーン内で一定でかつ外周側のゾーンほど増加し、セクタ境界情報に対応させてグルーブ上またはランド上に記録データが配置されることを特徴とするディスク状記録媒体。
IPC (6件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/14 ,  G11B 7/24 561 ,  G11B 19/247 ,  G11B 20/12
FI (6件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/00 Q ,  G11B 7/14 ,  G11B 7/24 561 Q ,  G11B 19/247 R ,  G11B 20/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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