特許
J-GLOBAL ID:200903050159869760

真空バルブ、真空遮断器、真空断路器、および受配電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-362792
公開番号(公開出願番号):特開2000-188046
出願日: 1998年12月21日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】絶縁性能を向上し、信頼性に優れ、かつコンパクトな真空バルブを得ること。【解決手段】真空容器1の内部に、固定側電極5aおよび可動側電極5bからなる接離自在な一対の電極と、当該一対の電極を包囲するアークシールド13とを配設して構成される真空バルブにおいて、可動側電極5bに接続した通電軸(可動側通電軸)4bとこの可動側通電軸4bを軸方向に可動自在に支持するべローズ11との間に、絶縁棒9を挿入し、かつ真空容器1の側面に配置した可動側引き出し電極8bと可動側通電軸4bとの間を、伸縮性を有する導体7で接続する。
請求項(抜粋):
真空容器の内部に、固定側電極および可動側電極からなる接離自在な一対の電極と、当該一対の電極を包囲するアークシールドとを配設して構成される真空バルブにおいて、前記可動側電極に接続した通電軸(可動側通電軸)と当該可動側通電軸を軸方向に可動自在に支持するべローズとの間に、絶縁部材を挿入し、かつ前記真空容器の側面に配置した可動側引き出し電極と前記可動側通電軸との間を、伸縮性を有する導体で接続して成ることを特徴とする真空バルブ。
IPC (2件):
H01H 33/66 ,  H02B 13/02
FI (3件):
H01H 33/66 J ,  H01H 33/66 E ,  H02B 13/02 Z
Fターム (3件):
5G017HH03 ,  5G026EB02 ,  5G026EB07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スイッチギヤ、電気機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-041146   出願人:株式会社東芝
  • 受電設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-202832   出願人:株式会社東芝

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