特許
J-GLOBAL ID:200903050162567988

手書きカット保存方法、および手書きカット保存・呼出しのためのインクデータファイル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-270057
公開番号(公開出願番号):特開平7-104917
出願日: 1993年10月02日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 手書きカットの保存・呼出しにおいて当該カットに関するデータの中にカットの大きさの情報を含み、呼出し時にカットの大きさを知ることができるようにする。【構成】 手書きカット保存の指示操作でインクデータファイルを開き、手書きカット51の保存中にインクデータファイルに手書きデータを時系列で書き込み、保存解除の指示操作でインクデータファイルを閉じる方法であり、時系列で書き込まれる手書きデータのそれぞれの位置データ(X座標およびY座標)に基づき手書きカットの記載範囲のデータを作成し、記載範囲のデータ41A,42A をインクデータファイルの内部に書き込むようにする。手書きカットの記載範囲のデータは、時系列で書き込まれる手書きデータのそれぞれの位置データの最小値および最大値をモニタして得たデータである。記載範囲のデータ41A,42A 書き込むために、インクデータファイルを開いた時にダミーデータ41,42 をその先頭部に設定する。
請求項(抜粋):
手書きカット保存の指示操作でインクデータファイルを開き、手書きカットの保存中に前記インクデータファイルに手書きデータを時系列で書き込み、保存解除の指示操作で前記インクデータファイルを閉じる手書きカット保存方法において、時系列で書き込まれる前記手書きデータのそれぞれの位置データに基づき前記手書きカットの記載範囲のデータを作成し、前記記載範囲のデータを前記インクデータファイルの内部に書き込むことを特徴とする手書きカット保存方法。
IPC (3件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G06F 3/033 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-273513

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