特許

J-GLOBAL ID：200903050164402501

波長可変ファイバグレーティングフィルタ

発明者： 立川 吉明 ,  長岡 新二 ,  鈴木 与志雄 ,  上西 祐司 ,  秋本 浩司
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 光石 俊郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-021134
公開番号（公開出願番号）：特開平10-221658
出願日： 1997年02月04日
公開日（公表日）： 1998年08月21日
要約：

【要約】【課題】 任意の波長およびチャープ量を容易に設定できる波長可変ファイバグレーティングフィルタを提供することにある。【解決手段】 光ファイバグレーティング1と、絶縁物柱体3からなり、絶縁物柱体3は光ファイバグレーティング用挿入孔を持ち、挿入孔の周囲に少なくとも1個の円筒膜状ヒータ2を備え、光ファイバグレーティング1は絶縁物柱体3の光ファイバグレーティング用挿入孔に挿入されていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

光ファイバグレーティングと、絶縁物柱体からなり、絶縁物柱体は光ファイバグレーティング用挿入孔を持ち、挿入孔の周囲に少なくとも1個の円筒膜状ヒータを備え、光ファイバグレーティングは絶縁物柱体の光ファイバグレーティング用挿入孔に挿入されていることを特徴とする波長可変ファイバグレーティングフィルタ。

IPC (4件)：

G02F 1/01 ,  G02B 6/00 306 ,  G02B 6/10 ,  G02B 6/16

FI (4件)：

G02F 1/01 C ,  G02B 6/00 306 ,  G02B 6/10 C ,  G02B 6/16