特許
J-GLOBAL ID：200903050165268914
無線ローカルエリアネットワークにおけるネット ワークID自動設定方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-045611
公開番号（公開出願番号）：特開平8-242245
出願日： 1995年03月06日
公開日（公表日）： 1996年09月17日
要約：
【要約】【目的】無線LANのネットワーク構築において、ネットワークIDの設定を端末自身が空いているIDを認識して自動的に設定する。【構成】無線LAN装置にネットワークID検出回路を付加し、ネットワークID設定次にこの回路で他の無線LANネットワークのネットワークIDを検出し、それらのIDを一定時間メモリに蓄積する事により、使用されていないネットワークIDを装置自身が探し出して、自動設定する。
請求項（抜粋）：
同一無線チャネルを強要し、構成する端末に唯一与えられるネットワークIDによって、該端末が互いに独立したサブネットワークの構成端末としてグループ化され、かつシステムが稼働中に構成端末がサブネットワーク間を移動しない無線ローカルエリアネットワークシステムにおけるネットワークID自動設定方法であり、前記構成端末の各々は、複数のサブネットワークのネットワークIDを検出し、検出した該ネットワークIDを内蔵するメモリテーブルに蓄積し、該メモリテーブルに蓄積されたネットワークIDの最大値を検出し、該ネットワークIDの最大値より他の構成端末へ通知する一時的なIDを一義的に決定し、決定した一時的なネットワークIDを他の構成端末に一斉に通知し、他の構成端末から通知された該一時的なネットワークIDと自端末で一義的に決定した該ネットワークIDの中から最終的なネットワークIDを決定し、該最終的なネットワークIDを自端末のネットワークIDとして設定することを特徴とする無線ローカルエリアネットワークIDの自動設定方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H04L 11/00 310 B
, H04L 9/00 A
