特許
J-GLOBAL ID:200903050166309436

プログラムソースの入力編集方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-210230
公開番号(公開出願番号):特開平7-064776
出願日: 1993年08月25日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】本発明は情報処理装置のプログラムソースの入力編集方式に関し,プログラムソースの入力における入力の手間と時間を軽減すると共に入力誤りを無くすことを目的とする。【構成】入力された文字列の各文字について予約語,関数名等の識別子に使用する文字であるかを判定し,識別子に使用されない文字入力の検出によりそれ以前の文字列を取り出す文字列判別手段を備える。文字列判別手段により文字列が取り出されると辞書・編集領域検索手段が起動して予約語等の登録済の識別子が格納された辞書ファイル及びプログラムソース編集領域に格納されたプログラム中の識別子の中に前記文字列を一部として含む識別子を検索して抽出し,表示・選択手段により抽出された識別子を入出力部に表示し,表示内容に対して一つの識別子が選択されると,その識別子をプログラムソース編集領域に格納するよう構成する。
請求項(抜粋):
情報処理装置のプログラムソースの入力編集方式において,プログラムソースの入力編集部は,入力された文字列の各文字について予約語,関数名等の識別子に使用する文字であるかを判定し,識別子に使用されない文字入力の検出によりそれ以前の文字列を取り出す文字列判別手段と,前記文字列判別手段の判定動作により文字列が取り出されると起動し,予約語等の登録済の識別子が格納された辞書ファイル及びプログラムソース編集領域に格納されたプログラム中の識別子の中に前記文字列を一部として含む識別子を検索して抽出する辞書・編集領域検索手段と,前記辞書・編集領域検索手段により抽出された識別子を入出力部に表示すると共に表示内容に対する選択入力により選択された識別子をプログラムソース編集領域に格納する表示・選択手段とを備えることを特徴とするプログラムソースの入力編集方式。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 3/02 360
引用特許:
審査官引用 (3件)

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