特許
J-GLOBAL ID:200903050166613933
レゾルバの絶縁キャップ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 中村 礼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-319186
公開番号(公開出願番号):特開2004-153973
出願日: 2002年11月01日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】本発明は、ステータコアに設ける絶縁輪状体に渡り線からげピンを一体に形成し、強度向上を得ることを目的とする。【解決手段】本発明によるレゾルバの絶縁キャップ構造は、ステータコア(1)に設けた絶縁輪状体(10)の各突片(2A)間の凹部(3A)に設けた渡り線からげピン(4)を絶縁輪状体(10)と一体に樹脂成形した構成である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
全体形状が輪状をなし内方へ向けて突出する複数の突片(2A)を有すると共にステータコア(1)の端面に設ける絶縁輪状体(10)と、前記各突片(2A)間に形成された凹部(3A)と、前記凹部(3A)の中心位置に形成され軸方向に沿って立設配置の渡り線からげピン(4)とからなるレゾルバの絶縁キャップ構造において、
前記渡り線からげピン(4)は前記絶縁輪状体(10)と一体に樹脂成形されていることを特徴とするレゾルバの絶縁キャップ構造。
IPC (3件):
H02K3/50
, G01D5/245
, H02K24/00
FI (3件):
H02K3/50 A
, G01D5/245 101U
, H02K24/00
Fターム (24件):
2F077AA41
, 2F077AA42
, 2F077FF34
, 2F077PP26
, 2F077VV02
, 2F077WW03
, 2F077WW06
, 5H604AA05
, 5H604BB08
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC16
, 5H604DB01
, 5H604QB03
, 5H604QB16
, 5H605AA08
, 5H605BB10
, 5H605CC01
, 5H605CC03
, 5H605DD01
, 5H605EC05
, 5H605EC08
, 5H605GG18
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