特許
J-GLOBAL ID:200903050168558816

企業網設計支援装置及び企業網設計支援プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-270985
公開番号(公開出願番号):特開平11-112502
出願日: 1997年10月03日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、企業網設計支援装置において、電子メールなどのアプリケーション毎のトラヒック量に基づいて、企業網を構成する事業所間のトラヒック量を自動的に生成することを目的とする。【解決手段】 アプリケーション毎のデータ通信の利用状況とサーバの配置情報を入力するアプリケーション情報管理手段15000と、経路認識ルールに従って、サーバの配置情報から、データ通信経路を求めるアプリケーションデータ経路算出手段17000と、複数の通信拠点の間のアプリケーションプログラム毎のデータ通信のトラヒック量を求めるアプリケーショントラヒック情報算出手段18000と、アプリケーショントラヒック情報に基づいて、複数の通信拠点の間の総トラヒック量を求める拠点間トラヒック情報算出手段12000と、通信設備の設計を支援する通信網設計支援手段13000を設ける。
請求項(抜粋):
専用回線などの通信回線を介して互いに接続される、複数の通信拠点の間におけるデータ通信に関し、データ通信を制御するアプリケーションプログラム毎にデータ通信の利用状況もしくは利用要求を示す利用情報と、アプリケーションプログラムの種類別に伝送されるデータを中継もしくは保持するサーバの配置情報を入力するアプリケーション情報管理手段と、予め定めた経路認識ルールに従って、前記サーバの配置情報から、各々のアプリケーションプログラムで処理されるデータが通るデータ通信経路を求めるアプリケーションデータ経路算出手段と、前記データ通信経路と前記利用情報に基づいて、前記複数の通信拠点の間のアプリケーションプログラム毎のデータ通信のトラヒック量を、アプリケーショントラヒック情報として求めるアプリケーショントラヒック情報算出手段と、前記アプリケーショントラヒック情報に基づいて、前記複数の通信拠点の間の総トラヒック量を、拠点間トラヒック情報として求める拠点間トラヒック情報算出手段と、前記拠点間トラヒック情報に基づいて、前記通信拠点及び通信拠点間に必要とされる通信設備の設計を支援する通信網設計支援手段とを設けたことを特徴とする企業網設計支援装置。
IPC (4件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04L 11/08 ,  H04L 11/00 310 C

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