特許
J-GLOBAL ID:200903050170381788

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-138077
公開番号(公開出願番号):特開平5-305176
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 ラッキーNo図柄で大当りが発生した場合に、その事実を遊技者に周知させて遊技者の好運さを体感させるとともに、それによって生じる特有の効果の発生と消滅を遊技者に報知する。【構成】 ラッキーNo図柄で大当りが発生ときには特定態様判定手段404AからラッキーNo大当り信号が確率変動中表示制御手段404Bと確率変動中音声制御手段404Cに出力される。その結果、確率変動中音声制御手段404Cはスピーカー819の出力を制御し、確率変動中表示制御手段404Bは確率変動中表示器L3を点滅表示させるように制御する。高確率な可変表示ゲームにおいて当りが発生し、その当り図柄が特定態様と一致しないときには、アンドゲート404Dから確率変動中表示制御手段404Bと確率変動中音声制御手段404Cにそれぞれリセット信号が出力され、その結果、確率変動中表示制御手段404Bが確率変動中表示器L3の点滅表示を消灯させるように制御し、確率変動中音声制御手段404Cがスピーカー819の出力を停止させるように制御する。
請求項(抜粋):
可変表示ゲームにおいて当りが発生した場合に、遊技者に多くの利益獲得のチャンスを与える特別遊技を行わせる遊技機であって、可変表示ゲームの当り確率を決定する当り値を生成する第1の確率手段と、可変表示ゲームで特定の態様により当りが発生したか否かを判定する特定態様判定手段と、特定態様により当りが発生したことが前記特定態様判定手段により判定された場合に、その後の可変表示ゲームの当り確率を決定する当り値を生成する第2の確率手段と、該第2の確率手段によって可変表示ゲームが行われていることを報知する報知手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-269984

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