特許
J-GLOBAL ID:200903050171096394
紙の断裁装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平崎 彦治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-328531
公開番号(公開出願番号):特開2003-136471
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 テーブル上に重ね合わせて載置した複数枚の紙を切断する装置であって、紙押え及びカッターを小型モータで駆動することが出来ると共に、切断時間の短縮と省力化を図った切断装置の提供。【解決手段】 紙1が位置ズレしないようにする紙押え機構はモータ10で回転するスクリュー7にナット8a,8bを螺合し、このナット8a,8bと紙押え2をリンク5a,5bを介して連結し、そしてカッター3は傾斜したガイド溝13a,13bを形成したガイド12a,12bに取付けられ、カッター3から突出したピン14a,14bはガイド溝13a,13bに嵌ると共にピン14a,14bはモータ16によって回転するスクリュー15に螺合したナット18に設けている受け19の溝20に係合・連結している。
請求項(抜粋):
テーブル上に複数枚重ね合せて載置した紙を切断する為の紙の断裁装置において、垂直ガイドに沿って上方から降下する紙押えを有し、また下方から上昇するカッターを備えたもので、上記紙押えの紙押え機構はモータにて回転するスクリューにナットを螺合し、このナットと紙押えをリンクを介して連結して構成し、カッターは傾斜したガイド溝を形成したガイドに取付けられ、該カッターから突出したピンは上記ガイド溝に嵌ると共に、ピンはモータによって回転するスクリューに螺合したナットに設けている受けに形成した溝に係合・連結したことを特徴とする紙の断裁装置。
Fターム (2件):
引用特許:
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