特許

J-GLOBAL ID：200903050174890970

電気機器用構造体

発明者： カール-ハインツ・バウアー ,  ウルリッヒ・ブリュゲマン
出願人/特許権者： プレー-ウエルケ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト
代理人 (1件)： 江崎 光史 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-261192
公開番号（公開出願番号）：特開平6-214222
出願日： 1993年10月19日
公開日（公表日）： 1994年08月05日
要約：

【要約】【目的】 導板、液晶デイスプレイ、光導体および遮断板を備えた電気機器用構造体のための単純な構えを提供すること。【構成】下部構造群6,8,10,12が片側でのみ保持されており、相対する側において遮蔽板24の湾曲部29に締付け作用により当接していること、および終端部分27が縁部に対して平行に指向している撓み部30を備えており、この湾曲部が縁部に対して間隔をもって弾性的に下部構造群6,8,10,12上に載っている。

請求項（抜粋）：

サンドウイッチ状に組立てられていてかつ少なくとも一つの導板(8)、液晶デイスプレイ(6)およびこの液晶デイスプレイ(6)の支承と接触のための部材(10,12)とを備えている下部構造群(6,8,10,12)、およびこの下部構造群(6,8,10,12)を収容しかつこれら下部構造群の縁部を終端部分(27)でこの下部構造群を抱込むようにして保持している遮蔽板(24)を下部構造群(6,8,10,12)の背後部(23)に備えている電気機器用構造体において、下部構造群(6,8,10,12)が片側でのみ保持されており、相対する側において遮蔽板(24)の湾曲部(29)に締付け作用により当接していること、および終端部分(27)が縁部に対して平行に指向している撓み部(30)を備えており、この撓み部が縁部に対して間隔をもって弾性力下に下部構造群(6,8,10,12)上に載っていることを特徴とする電気機器用構造体。

IPC (2件)：

G02F 1/1333 ,  G09F 9/35