特許
J-GLOBAL ID:200903050175830866

光ファイバ接続用開放部材、光ファイバ接続工具、光コネクタ、光ファイバ接続器および光ファイバの突き合わせ接続の確認方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-106619
公開番号(公開出願番号):特開2005-292429
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 光ファイバを損傷するおそれがなく、光ファイバの突き合わせ接続状態を容易に確認することが可能な光ファイバ接続用開放部材、光ファイバ接続工具、光コネクタ、光ファイバ接続器および光ファイバの突き合わせ接続の確認方法を提供する。【解決手段】 突き合わせ接続される光ファイバ同士の突き合わせ接続状態を半割りの素子11,12の間に挟み込み、クランプバネ16の弾性によってクランプして保持するためのクランプ部10の開放状態を確保するための挿入部材21を有する開放部材20であって、少なくとも前記挿入部材21は透光性を有し、前記クランプ部10の素子11,12間に挿入されたいずれかの光ファイバから放射された試験光を前記クランプ部10の外部まで透過できるようになっていることを特徴とする光ファイバ接続用開放部材20を用いる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
内部で突き合わせ接続される光ファイバ同士の突き合わせ接続状態を半割りの素子(11〜13,41〜43)の間に挟み込み、クランプバネ(16,46)の弾性によってクランプして保持するためのクランプ部(10,40)の開放状態を確保するための挿入部材(21,51)を有する開放部材であって、 少なくとも前記挿入部材は透光性を有し、前記クランプ部の素子間に挿入されたいずれかの光ファイバから放射された試験光を前記クランプ部の外部まで透過できるようになっていることを特徴とする光ファイバ接続用開放部材(20,50)。
IPC (2件):
G02B6/24 ,  G02B6/38
FI (2件):
G02B6/24 ,  G02B6/38
Fターム (8件):
2H036LA03 ,  2H036LA08 ,  2H036NA01 ,  2H036NA13 ,  2H036NA14 ,  2H036QA12 ,  2H036QA22 ,  2H036QA24
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 光コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-005875   出願人:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
  • 光ファイバ接続器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-216371   出願人:株式会社フジクラ
審査官引用 (5件)
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