特許
J-GLOBAL ID:200903050177296484

スイッチングレギュレータのスペクトルノイズを抑制する周波数変調方法およびその回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-161936
公開番号(公開出願番号):特開2006-352932
出願日: 2005年05月02日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 最大ノイズ振幅を抑制する拡散スペクトラム周波数変調のための方法と回路を提供する【解決手段】本発明の回路(18)は、可変信号を生成する信号発生器であって、時間の経過とともに信号波形を形成するために可変信号を変化させるように構成されている、信号発生器(20)と、可変信号を用いてクロック信号を生成することにより、周波数変調波形に従ってクロック信号の周波数を変調させる発振器(22)を備える。その周波数変調波形は、時間の関数であり、ピークノイズ振幅波形に同期している形状を有する、【選択図】図8
請求項(抜粋):
スイッチングレギュレータのピークスペクトルノイズを抑制するための回路であって、スペクトルシーリングを有するノイズスペクトルが生成され得、 該回路は、 可変信号を生成する信号発生器であって、該信号発生器は、時間の経過とともに信号波形を形成するために該可変信号を変化させるように構成されている、信号発生器と、 該可変信号を用いてクロック信号を生成することにより、周波数変調波形に従って該クロック信号の周波数を変調させる、発振器と を備え、 該周波数変調波形は、時間の関数であり、ピークノイズ振幅波形に同調している形状を有する、回路。
IPC (1件):
H02M 3/00
FI (1件):
H02M3/00 E
Fターム (4件):
5H730AA02 ,  5H730FF06 ,  5H730FG07 ,  5H730FG12

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