特許
J-GLOBAL ID:200903050184417840

ガスタービン複合発電システムにおけるガスハイドレート分解方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-301556
公開番号(公開出願番号):特開2006-112345
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】ガス化のための熱交換器を不要とすると共に、復水温度が変動しないようにする。【解決手段】ガスハイドレートhの分解により生じたガスcを燃料とするガスタービン複合発電システムである。復水器10で生じた復水nを、該復水器の蒸気入口側に循環させるポンプ19と、該循環復水rとガスハイドレートhの分解に供した循環水iとを熱交換させる熱交換器11と、当該循環水をガスハイドレートhの分解槽32に循環するポンプ26を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガスハイドレートの分解により生じたガスを燃料とするガスタービン複合発電システムであって、復水器で生じた復水を、該復水器の蒸気入口側に循環すると共に、該循環復水とガスハイドレート分解のための循環水とを熱交換させ、ガスハイドレートの分解に必要な熱量を得ることを特徴とするガスタービン複合発電システムにおけるガスハイドレート分解方法。
IPC (5件):
F02C 3/28 ,  F01K 17/02 ,  F01K 23/10 ,  F02C 6/00 ,  F02C 6/18
FI (6件):
F02C3/28 ,  F01K17/02 ,  F01K23/10 T ,  F01K23/10 V ,  F02C6/00 D ,  F02C6/18 A
Fターム (7件):
3G081BA02 ,  3G081BA11 ,  3G081BB00 ,  3G081BC07 ,  3G081BD10 ,  3G081DA07 ,  3G081DA22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 特開平2-146208
  • 特開平2-146208

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