特許
J-GLOBAL ID:200903050184738581

増粘剤を含有する局所組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-501769
公開番号(公開出願番号):特表平9-502206
出願日: 1995年06月22日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】少なくとも1つの水相、不揮発性油、及び増粘剤を包含する局所組成物であって、前記増粘剤が、油中水滴型転相エマルション、並びに(i)3ないし5個の炭素原子を有するモノ不飽和モノカルボン酸単量体であって、前記モノカルボン酸が遊離の形態にあるか又は無機塩の形態にある単量体から誘導された単位、及び(ii)モノアクリルアミド単量体から誘導された単位を有する共重合体を含む物質から選択される。前記共重合体は、前記転相エマルションの水相中に溶解され、前記転相エマルションの油相は、少なくとも1種の揮発性油を包含する。前記転相エマルションを包含する増粘剤も開示される。
請求項(抜粋):
水相、少なくとも1種の不揮発性油、及び増粘剤を包含する局所組成物であって、 (a)該増粘剤が、油中水滴型転相エマルション、並びに(i)3ないし5個の炭素原子を有するモノ不飽和モノカルボン酸単量体であって、該モノカルボン酸が遊離の形態にあるか又は無機塩の形態にある単量体から誘導された部位、及び(ii)モノアクリルアミド単量体から誘導された部位を有する共重合体を含み、該共重合体が、該転相エマルションを構成する水相中の溶液の形態にあり、 (b)該転相エマルションを構成する油相が少なくとも1種の揮発性油を包含することを特徴とする組成物。
IPC (2件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/02
FI (2件):
A61K 7/00 N ,  A61K 7/02 A

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