特許
J-GLOBAL ID:200903050184813184

プロセスカートリッジ及びプロセスカートリッジの分解方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-281655
公開番号(公開出願番号):特開2002-091267
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 長寿命現像装置における、プロセスカートリッジのねじれ剛性アップを図り、画像を良化される。更には、前記プロセスカートリッジの結合形態が分解可能なものとすることにより、分解、リサイクルを可能とする。【解決手段】 各枠体(クリーニング枠体14、トナー枠体50へ共にサイドカバー37,38)を接合する。接合部外周部近傍を、ホットメルトで結合する。また、前記ホットメルトは、機内昇温以上でかつ、枠体材料のガラス転移点以下で溶融する例えばEVA系のものとする。分解時にホットメルトを加熱破壊する。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体ドラムと、電子写真感光体ドラムを支持する第一枠体と、電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像剤を用いて現像するための現像剤を収納した第二枠体と、第一枠体及び第二枠体にわたって夫々接合される第三、第四枠体と、を有し、前記接合部が各枠体のガラス転位温度よりも低い温度で破壊可能なホットメルトで結合されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 112
FI (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/00 556
Fターム (18件):
2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA22 ,  2H071BA27 ,  2H071BA35 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071EA10 ,  2H077AA05 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD35 ,  2H077BA07 ,  2H077BA09 ,  2H077CA12

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