特許
J-GLOBAL ID:200903050185994719
セルラー通信システム間で加入者ユニットをハンドオーバするための方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桑垣 衛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-544296
公開番号(公開出願番号):特表2006-503462
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
本発明は、加入者ユニット(301,305)の第1のセルラー通信システム(201)から第2のセルラー通信システム(203)へのハンドオーバに関する。第1の通信システムは、例えば、複数の接続をサポートしているUMTS通信システムであり、第2の通信システムは、例えば、1つの接続だけをサポートしているGSM通信システムである。ハンドオーバは、第2の通信システムを通して加入者ユニット(301,305)へのハンドオーバ接続(219)を形成するステップと、第1の通信システムの下で、接続のうちの1つをこの接続にハンドオーバするステップとを含む。残りの接続を放棄(drop)するのではなく、これらの接続は待機状態になる。ハンドオーバの後で、待機状態にある上記接続のうちの1つを、上記ハンドオーバ接続(219)をこの接続と関連付けることにより能動状態にすることができる。
請求項(抜粋):
加入者ユニットを、加入者ユニットの複数の接続をサポートしている第1のセルラー通信システムから第2のセルラー通信システム(1つの接続だけをサポートするための機能を有する)にハンドオーバするための方法であって、
前記複数の接続の少なくとも第1の接続を待機状態にするステップと、
前記第2のセルラー通信システムを通して前記加入者ユニットへのハンドオーバ接続を形成するステップと、
前記第2の接続を前記ハンドオーバ接続に関連付けることにより、前記複数の接続のうちの第2の接続を前記第2のセルラー通信システムにハンドオーバするステップと、
前記少なくとも第1の接続を前記ハンドオーバ接続と関連付けることにより、前記少なくとも第1の接続を能動状態にするステップとを備える、ハンドオーバのための方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38
, H04Q 7/22
, H04J 13/00
FI (3件):
H04B7/26 109G
, H04B7/26 107
, H04J13/00 A
Fターム (14件):
5K022EE02
, 5K022EE14
, 5K022EE21
, 5K022EE31
, 5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE24
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067KK15
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