特許
J-GLOBAL ID:200903050187235181

データ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-186319
公開番号(公開出願番号):特開平7-046333
出願日: 1993年07月28日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 各端末で発生した公衆網を使用した通信の異常を速やかに検知して自動的に他の端末から公衆網を使用して本部等に通知可能とする。【構成】 複数台の端末を通信網で相互に接続するとともに、各端末をそれぞれ共通の公衆網に接続してなるデータ通信システムにおいて、各端末に、公衆網を使用した通信制御において発生する通信エラーの回数を計数し、この計数値が規定値に達すると通信網を通じて他の端末に公衆網通信障害通知を送信する機能と、通信網を通じて他の端末から公衆網通信障害通知を受信すると公衆網を通じて外部のホスト機器に公衆網通信障害通知を送信する機能とを設ける。
請求項(抜粋):
複数台の端末を通信網で相互に接続するとともに、各端末をそれぞれ共通の公衆網に接続してなるデータ通信システムにおいて、各端末は、前記通信網を使用した他の端末との通信を制御する第1の通信制御手段と、前記公衆網を使用した外部との通信を制御する第2の通信制御手段と、この第2の通信制御手段による通信制御において発生する通信エラーの回数を計数するエラー回数計数手段と、この計数手段による計数値が規定値に達すると前記第1の通信制御手段により前記通信網を通じて他の端末に公衆網通信障害通知を送信する障害通知送信手段と、前記通信網を通じて他の端末から前記公衆網通信障害通知を受信すると前記第2の通信制御手段により前記公衆網を通じて外部のホスト機器に前記公衆網通信障害通知を送信する障害通知代行送信手段とを具備したことを特徴とするデータ通信システム。
IPC (4件):
H04M 11/00 301 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66
FI (2件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B

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