特許
J-GLOBAL ID:200903050195501885
アンテナ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-222192
公開番号(公開出願番号):特開平7-058543
出願日: 1993年08月13日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【構成】 反射鏡1と、この反射鏡1の焦点に合わせて配設される一次放射器2と、この一次放射器2に接続される進行波管4,アイソレータ5,低域通過フィルタ6及び高域通過フィルタ7の各機器からなる高周波回路3とで構成されるアンテナ送信装置において、前記高周波回路3が、導波管を棒状に連結した状態で構成され、その棒状の高周波回路3が、その一端において前記反射鏡1の支持体8に固定されるとともに、その他端において前記一次放射器2を支持,固定してなる構成としてある。【効果】 一次放射器を高周波回路の各機器自体により支持することで、アンテナ装置全体の小型化,軽量化を図ることができ、また高周波回路の機器から発生する熱も有効に放熱できる。
請求項(抜粋):
反射鏡と、この反射鏡の焦点に合わせて配設される一次放射器と、この一次放射器に接続される進行波管,アイソレータ,低域通過フィルタ及び高域通過フィルタ等の機器からなる高周波回路とで構成されるアンテナ装置において、前記高周波回路が、各機器を棒状に連結した状態で構成され、その棒状の高周波回路が、その一端において前記反射鏡の支持体に固定されるとともに、その他端において前記一次放射器を支持,固定してなることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 19/13
, H01Q 1/12
, H01Q 23/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ユニツト分離型マイクロ波通信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-206161
出願人:日本電気株式会社
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特開平1-231504
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特開平1-205604
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