特許
J-GLOBAL ID:200903050196157304
経口投与用吸着剤、並びに腎疾患治療又は予防剤、及び肝疾患治療又は予防剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
森田 憲一
, 山口 健次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-342673
公開番号(公開出願番号):特開2006-143736
出願日: 2005年11月28日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】体内有益成分の吸着性が少なく、毒性物質の吸着性能が多いという有益な選択吸着特性を示す経口投与用吸着剤を提供する。【解決手段】経口投与用吸着剤は、熱硬化性樹脂を炭素源として製造され、直径が0.01〜1mmであり、そしてラングミュアの吸着式により求められる比表面積が1000m2/g以上である球状活性炭からなるか、又は、熱硬化性樹脂を炭素源として製造され、直径が0.01〜1mmであり、ラングミュアの吸着式により求められる比表面積が1000m2/g以上であり、全酸性基が0.40〜1.00meq/gであり、そして全塩基性基が0.40〜1.10meq/gである表面改質球状活性炭からなる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
熱硬化性樹脂を炭素源として製造され、直径が0.01〜1mmであり、そしてラングミュアの吸着式により求められる比表面積が1000m2/g以上である球状活性炭からなることを特徴とする、経口投与用吸着剤。
IPC (13件):
A61K 33/44
, A61P 1/16
, A61P 3/00
, A61P 9/12
, A61P 13/12
, A61P 25/00
, A61P 25/14
, A61P 35/00
, A61P 31/12
, A61P 37/08
, A61P 39/02
, C01B 31/10
, B01J 20/20
FI (13件):
A61K33/44
, A61P1/16
, A61P3/00
, A61P9/12
, A61P13/12
, A61P25/00
, A61P25/14
, A61P35/00
, A61P31/12
, A61P37/08
, A61P39/02
, C01B31/10
, B01J20/20 B
Fターム (55件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086HA06
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA34
, 4C086MA52
, 4C086NA05
, 4C086NA10
, 4C086NA14
, 4C086ZA01
, 4C086ZA29
, 4C086ZA42
, 4C086ZA66
, 4C086ZA73
, 4C086ZA75
, 4C086ZA81
, 4C086ZB13
, 4C086ZB26
, 4C086ZB33
, 4C086ZC21
, 4C086ZC37
, 4G066AA05B
, 4G066AC25A
, 4G066AC35A
, 4G066AD20
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066BA26
, 4G066CA54
, 4G066CA56
, 4G066DA11
, 4G066EA20
, 4G066FA18
, 4G066FA23
, 4G146AA06
, 4G146AB02
, 4G146AC02A
, 4G146AC02B
, 4G146AC09A
, 4G146AC09B
, 4G146AC22B
, 4G146AD11
, 4G146AD31
, 4G146BA18
, 4G146BA43
, 4G146BC02
, 4G146BC23
, 4G146BC33B
, 4G146BC37B
, 4G146BD02
, 4G146BD06
, 4G146BD18
, 4G146CB11
, 4G146CB22
引用特許:
審査官引用 (1件)
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経口投与用吸着剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-112264
出願人:呉羽化学工業株式会社
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