特許
J-GLOBAL ID:200903050199895950

殺菌方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 直義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-238438
公開番号(公開出願番号):特開平8-071136
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】〔目的〕 殺菌力が強く、しかも安全性および残留性に問題がない殺菌方法を得る。〔構成〕 電解槽1で水を電気分解し、pH4〜6.5で次亜塩素酸濃度が20〜100ppmの殺菌水を生成する。この殺菌水を、粒子径が2.5〜5ミクロンの超微粒子の霧状にして、空間4内に噴霧する。次亜塩素酸を含む殺菌水は少量の噴霧でも極めて強い殺菌力が得られ、また殺菌後は、通常の水に戻るので、安全性および残留性が問題になることはない。
請求項(抜粋):
水の電気分解により生成したpH3〜7の次亜塩素酸含有殺菌水を、殺菌すべき空間内に噴霧して前記空間内を殺菌することを特徴とする殺菌方法。
IPC (3件):
A61L 2/20 ,  A61L 9/00 ,  A61L 9/14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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