特許
J-GLOBAL ID:200903050202012348

単身生活者安否確認支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-207033
公開番号(公開出願番号):特開2003-023501
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 利用者である独り暮しのお年寄りが抵抗感なく且つ大きな負担を伴なわないで導入できる単身生活者安否確認支援装置を提供すること。【解決手段】 単身生活者安否確認支援装置を、日常生活異常感知装置として機能するおしゃべり電子玩具1、不在信号発生装置として機能する点検確認支援装置2、緊急通報信号生成装置3、及び自動通報装置4で構成した。日常生活異常感知装置1は、利用者の日常生活における異常状態又はその可能性がある状態を確実に感知する装置であって、人間の言葉で利用者に話しかけるおしゃべり電子玩具を用いて実現した。即ち、日常生活異常感知装置1を、利用者に安否の問いかけを報知する安否確認報知手段と、前記安否確認の問いかけに利用者が応答しなかった場合に予告警報を行う予告警報手段と、利用者が緊急通報を要しない旨の意思表示を行う緊急通報禁止手段と、前記予告警報に対して利用者が前記緊急通報禁止手段を操作しなかったときに異常信号を発生する異常信号発生手段を、おしゃべり電子玩具に備えさせて構成した。
請求項(抜粋):
利用者に安否の問いかけを報知する安否確認報知手段と、前記安否確認の問いかけに利用者が応答しなかった場合に予告警報を行う予告警報手段と、利用者が緊急通報を要しない旨の意思表示を行う緊急通報禁止手段とを備え、前記予告警報に対して利用者が前記緊急通報禁止手段を操作しなかったときに異常信号を発生する異常信号発生手段と、利用者が不在であることを表す不在信号を発生する不在信号発生手段と、前記不在信号が存在しない場合に前記異常信号に基づいて緊急通報信号を生成する緊急通報信号生成手段と、前記緊急通報信号を公衆通信網を介して緊急通報先に送信する自動通報手段とから構成された単身生活者安否確認支援装置。
IPC (5件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/04 ,  H04M 1/26 ,  H04M 11/04
FI (5件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 25/00 510 E ,  G08B 25/04 K ,  H04M 1/26 ,  H04M 11/04
Fターム (26件):
5C087AA02 ,  5C087AA04 ,  5C087AA10 ,  5C087AA25 ,  5C087AA40 ,  5C087AA44 ,  5C087BB12 ,  5C087BB46 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087EE06 ,  5C087EE08 ,  5C087EE16 ,  5C087FF30 ,  5C087GG19 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5K036AA03 ,  5K036AA04 ,  5K036DD00 ,  5K101KK13 ,  5K101KK19 ,  5K101RR12

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