特許
J-GLOBAL ID:200903050206596310

採熱試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-170578
公開番号(公開出願番号):特開2001-349637
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 採熱試験の試験精度を向上させる。【解決手段】 採熱源Gから採熱する熱源熱交換器1とヒートポンプ装置2の吸熱器4との間で採熱用熱媒L1を循環させる熱源側循環路3を設け、この熱源側循環路3における循環採熱用熱媒L1をヒートポンプ装置2の放熱器6(6a)での発生熱の一部を用いて加熱する加熱手段Hを設ける採熱試験装置において、その加熱手段Hとして、熱源側循環路3における循環採熱用熱媒L1を放熱用熱媒L2と熱交換させる中継熱交換器11、及び、この中継熱交換器11とヒートポンプ装置2の放熱器6(6a)との間で放熱用熱媒L2を循環させる放熱側循環路10を設け、中継熱交換器11での採熱用熱媒L1と放熱用熱媒L2との熱交換量を調整する熱量調整手段Ca,Cbを設ける。
請求項(抜粋):
採熱源から採熱する熱源熱交換器とヒートポンプ装置の吸熱器との間で採熱用熱媒を循環させる熱源側循環路を設け、この熱源側循環路における循環採熱用熱媒を前記ヒートポンプ装置の放熱器での発生熱の一部を用いて加熱する加熱手段を設ける採熱試験装置であって、前記加熱手段として、前記熱源側循環路における循環採熱用熱媒を放熱用熱媒と熱交換させる中継熱交換器、及び、この中継熱交換器と前記ヒートポンプ装置の放熱器との間で放熱用熱媒を循環させる放熱側循環路を設け、前記中継熱交換器での採熱用熱媒と放熱用熱媒との熱交換量を調整する熱量調整手段を設けてある採熱試験装置。
IPC (4件):
F25B 27/00 ,  F24J 3/08 ,  F25B 30/06 ,  F25B 49/02
FI (4件):
F25B 27/00 P ,  F24J 3/08 ,  F25B 30/06 T ,  F25B 49/02 A

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