特許
J-GLOBAL ID:200903050207844287

色表示方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-238890
公開番号(公開出願番号):特開平10-091083
出願日: 1996年09月10日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 最小限で色再現域を広げるための条件を明確にし、また、現在の映像形態との整合を取ること。【解決手段】 中心波長が440〜460nmで半値幅が40nm以下の青21と、中心波長が520〜530nmで半値幅が40nm以下の緑22と、中心波長が570〜580nmで半値幅が40nm以下の黄23と、中心波長が640〜660nmで半値幅が40nm以下の赤24との4色を用いて表示を行うものとする。また、外部装置から得られる赤、緑、青のRGB信号をXYZ表色系に変換し、Yxy表色系、或いはL* a * b* 又はL* u* v* 表色系を用いて、XYZ表色系の色座標上の青21、緑22、黄23及び赤24の各発光点からの目標色に対する比率を算出し、同比率と各目標色の明度から青21、緑22、黄23及び赤24各色の光量を算出する。
請求項(抜粋):
映像、文字等の情報を表示する方法であって、中心波長が440〜460nmの青、中心波長が520〜530nmの緑、中心波長が570〜580nmの黄及び中心波長が640〜660nmの赤の4色を用い、かつ、各色の中心波長の半値幅が40nm以下であることを特徴とする色表示方法。

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