特許
J-GLOBAL ID:200903050207994971
ビデオコンテンツに基づきビデオストリームにおいて早送り及びスローモーションの速度変換を実施するシステム及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-517804
公開番号(公開出願番号):特表2003-507943
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】ビデオ編集システムにおいて使用され、一連の連続した関連フレームを有する少なくとも一つのショット(又はシーン)を含む第1のビデオクリップを受信し、ショット中のアクティビティレベルに従って変化する早送り又はスローモーションの特殊効果を実施することができるビデオ処理装置を開示する。ビデオ処理装置は、ショットを識別し、ショットの少なくとも第1の部分内の第1のアクティビティレベルを決定することができる画像プロセッサを有する。画像プロセッサは、アクティビティレベルの決定に応答して第1の部分においてフレームを追加、及び、フレームを削除することによって選択される速度変換の特殊効果を実施しそれにより変更されたショットを生成する。
請求項(抜粋):
ビデオ編集システムにおいて使用され、一連の関連するフレームを有する少なくとも第1のショットを含む第1のビデオクリップを受信し、選択される速度変換の特殊効果を実施するために上記ビデオクリップを変更することができるビデオ処理装置であって、 上記少なくとも第1のショットを識別し上記少なくとも第1のショットの少なくとも第1の部分内の第1のアクティビティレベルを決定することができる画像プロセッサを有し、 上記第1のアクティビティレベルは、上記少なくとも第1の部分における少なくとも第1のフレームと第2のフレームの間のビデオコンテンツの変化率を示し、 上記画像プロセッサは、上記第1のアクティビティレベルの決定に応答して上記少なくとも第1の部分においてフレームの追加、及び、フレームの削除のいずれかによって上記選択される速度変換の特殊効果を実施しそれにより変更された少なくとも第1のショットを生成するビデオ処理装置。
IPC (3件):
H04N 5/91
, G11B 20/10 301
, H04N 5/93
FI (3件):
G11B 20/10 301 B
, H04N 5/91 N
, H04N 5/93 Z
Fターム (20件):
5C053FA14
, 5C053FA21
, 5C053FA23
, 5C053GB05
, 5C053HA21
, 5C053KA01
, 5C053LA03
, 5C053LA06
, 5D044AB07
, 5D044BC08
, 5D044CC09
, 5D044DE49
, 5D044EF03
, 5D044EF06
, 5D044FG10
, 5D044FG18
, 5D044FG23
, 5D044GK02
, 5D044GK08
, 5D044GK12
前のページに戻る