特許
J-GLOBAL ID:200903050208285036

太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-003009
公開番号(公開出願番号):特開2000-150949
出願日: 1992年06月26日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 安価で、作業性に優れ、位置合わせが容易な太陽電池モジュールとする。【解決手段】 可撓性基板上の太陽電池ユニット401と、太陽電池ユニット各々から独立に電力を外部に取り出すリード部と、所要間隔を置いて設けられた、太陽電池ユニット全ての光入射表面全面を覆うとともに太陽電池ユニット全ての面積より大きく形成された前面ラミネートシート403と、太陽電池ユニット全ての光入射表面とは反対側における表面全面を連続的に覆うとともに太陽電池ユニット全ての面積より大きく形成された後面ラミネートシート404と、後面ラミネートシートの太陽電池側とは反対の表面に全面的あるいは部分的に設けられた未硬化のホットメルト接着剤405とを具備し、接着剤表面を建築物あるいは構造物の表面に密着させて熱硬化処理して取り付ける。
請求項(抜粋):
可撓性基板と、この上に設けられた非晶質半導体太陽電池ユニットと、上記太陽電池ユニット各々から独立に電力を外部に取り出すためのリード部と、所要間隔を置いて設けられた、可撓性基板上の太陽電池ユニット全ての光入射表面全面を連続的に覆うとともに上記太陽電池ユニット全ての面積より大きく形成された前面ラミネートシートと、太陽電池ユニット全ての光入射表面とは反対側における表面全面を連続的に覆うとともに上記太陽電池ユニット全ての面積より大きく形成された後面ラミネートシートと、上記後面ラミネートシートの太陽電池側とは反対の表面に全面的あるいは部分的に設けられた未硬化のホットメルト接着剤とを具備してなり、前記接着剤表面を建築物あるいは構造物の表面に密着させて熱硬化処理を施すことにより、取り付けられるように構成したことを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (4件):
H01L 31/042 ,  E04D 13/00 ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/04
FI (4件):
H01L 31/04 R ,  E04D 13/00 K ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/04 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-147151
  • 特開昭62-105482
  • 特開昭56-001582

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