特許
J-GLOBAL ID:200903050209148504

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-194976
公開番号(公開出願番号):特開平9-044058
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】 プロセスカートリッジの着脱操作性を向上させること。【構成】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、前記電子写真感光体の軸線方向に対して一端側に設けられた第一のフレームに外方へ突出して設けられた第1の突出部と、第2の突出部と、前記電子写真感光体の軸線方向に対して他端側に設けられた第2のフレームに外方へ突出して設けられた第3の突出部と、第4の突出部と、を有し、前記第1の突出部の中心と第2の突出部の中心を結んだ直線、及び、前記第3の突出部の中心と第4の突出部の中心を結んだ直線が、プロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着した状態において、水平方向に対して16度〜20度になるよう構成したことを特徴とするプロセスカートリッジである。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、前記電子写真感光体の軸線方向に対して一端側に設けられた第一のフレームに外方へ突出して設けられた第1の突出部と、ここで、前記第1の突出部はプロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着した際に、プロセスカートリッジを画像形成装置本体に対して位置決めするためのものである、前記第1のフレームに外方へ突出して設けられた第2の突出部と、ここで、前記第2の突出部はプロセスカートリッジを画像形成装置本体から取り外す際にプロセスカートリッジの回転支点となる、前記電子写真感光体の軸線方向に対して他端側に設けられた第2のフレームに外方へ突出して設けられた第3の突出部と、ここで、前記第3の突出部はプロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着した際に、プロセスカートリッジを画像形成装置本体に対して位置決めするためのものである、前記第2のフレームに外方へ突出した設けられた第4の突出部と、ここで、前記第4の突出部はプロセスカートリッジを画像形成装置本体から取り外す際にプロセスカートリッジの回転支点となる、を有し、前記第1の突出部の中心と第2の突出部の中心を結んだ直線、及び、前記第3の突出部の中心と第4の突出部の中心を結んだ直線が、プロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着した状態において、水平方向に対して16度〜20度になるよう構成したことを特徴とするプロセスカートリッジ。

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