特許
J-GLOBAL ID:200903050210399928
冷凍サイクル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-047017
公開番号(公開出願番号):特開平8-240363
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ハイドロフルオロカーボンを主成分としたHFC134a等の冷媒とこれら冷媒と相互非溶解性の無いまたは小さい冷凍機油を用いた冷凍サイクルの圧縮機の液冷媒吸入防止を目的とする。【構成】 圧縮機1と、凝縮器2と、膨張機構3と、蒸発器4と、前記蒸発器4に送風する送風機9と、ハイドロフルオロカーボンを主成分とする冷媒と、前記冷媒と相互溶解性の無い冷凍機油7と、前記蒸発器4と圧縮機1の間に設置した吸入配管10を下部より挿入し、蒸発器4からの配管を上部に接続したヘッダー5と、前記ヘッダー5内の吸入配管10の上方の側面に設けた油戻し孔8と、前記吸入配管10を前記蒸発器4内に配設した。
請求項(抜粋):
圧縮機と、凝縮器と、膨張機構と、蒸発器と、これらを順次環状に接続してなる冷凍サイクルと、前記蒸発器に送風する送風機と、ハイドロフルオロカーボンを主成分とする冷媒と、前記冷媒と相互溶解性の無いまたは少ない冷凍機油と、前記蒸発器と圧縮機の間に設置し圧縮機からの配管である吸入配管を下部、蒸発器からの配管を上部に接続したヘッダーと、前記ヘッダーの下部より挿入した吸入配管と、前記ヘッダー内の吸入配管の上方の側面に設けた油戻し孔と、前記吸入配管を前記蒸発器内に配設した後、前記圧縮機に接続した冷凍サイクル。
引用特許:
前のページに戻る