特許
J-GLOBAL ID:200903050212103260

自動伴奏装置、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237189
公開番号(公開出願番号):特開2001-067079
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが自動伴奏に反映させるコードの変更を容易に所望のタイミングで行えるようにする。【解決手段】 CPU101は、ROM103に格納されたシーケンスデータを処理することで自動伴奏を行う。その自動伴奏中では、鍵盤107の伴奏鍵域で押鍵された鍵の組合せからユーザが指定したコードの判定を行い、その伴奏鍵域の鍵が全て離鍵されたタイミングで、最後に判定したコードをユーザが指定したコードとして確定させる。その確定させたコードは、小節の先頭のタイミングで自動伴奏に反映させる。それにより、コード変更を予め定められた演奏上のタイミングで行う。
請求項(抜粋):
演奏操作子群を備えた楽音発生装置に搭載され、該演奏操作子群のなかでユーザが複数の演奏操作子を操作して指定したコードを反映させて自動伴奏を行う装置であって、前記演奏操作子群に対してユーザが行った操作を検出する操作検出手段と、前記操作検出手段が操作を検出した前記演奏操作子群のなかでコード指定用に割り当てられている演奏操作子の組合せからユーザが指定したコードを判定するコード判定手段と、前記コード指定用の全ての演奏操作子の操作が解除されたことを前記操作検出手段が検出したとき、前記コード判定手段が最後に判定したコードを反映させて前記自動伴奏を行う自動伴奏手段と、を具備したことを特徴とする自動伴奏装置。
IPC (2件):
G10H 1/38 ,  G10H 1/00 102
FI (2件):
G10H 1/38 Z ,  G10H 1/00 102 B
Fターム (29件):
5D378CC53 ,  5D378GG19 ,  5D378GG22 ,  5D378KK17 ,  5D378KK20 ,  5D378KK24 ,  5D378KK26 ,  5D378LA05 ,  5D378LA23 ,  5D378LA36 ,  5D378LA51 ,  5D378LB18 ,  5D378MM18 ,  5D378MM19 ,  5D378MM24 ,  5D378MM52 ,  5D378MM58 ,  5D378MM62 ,  5D378MM67 ,  5D378MM92 ,  5D378MM93 ,  5D378SD03 ,  5D378SD04 ,  5D378SD05 ,  5D378SF03 ,  5D378XX13 ,  5D378XX16 ,  5D378XX17 ,  5D378XX18

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