特許
J-GLOBAL ID：200903050212492984
燃料電池マニホールド一体型セパレータ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
白井 重隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-358055
公開番号（公開出願番号）：特開平7-211332
出願日： 1991年12月27日
公開日（公表日）： 1995年08月11日
要約：
【要約】【目的】 燃料電池そのものの厚さを薄くするとともに、介装されるシール材の数量を激減してセルスタックの厚さと容量とを低減するとともに、組立て工数を減少させ、積層位置決め精度も向上させる。また、ガス区域内の反応ガス流を円滑にして単位電池の発電機能を高める。【構成】 方形平板状の本体周縁に対向した2組みのガス流通孔21を穿設し、本体表裏の中央部分に中間隔離板部26を介してガス区域27、28を設け、これらとガス流通孔とをそれぞれ連通する複数の平行溝29、31を刻設し、その隔壁30、32内端部をディフューザ構造とした。
請求項（抜粋）：
2種類の反応ガスを用いる単位電池を積層してなるセルスタックをマニホールドを兼ねる1組のエンドプレートで加圧挟持して構成する燃料電池において、平板状の本体周縁に表裏に貫通して穿設し、導入用と排出用の1組と、位相を変えた同様の他の組とする複数のガス流通孔と、本体表裏の中央部分に中間隔離板部を介して形成される一方の反応ガス区域および他方の反応ガス区域と、上記反応ガス区域と導入用ガス流通孔、排出用ガス流通孔それぞれに連通する複数の平行溝とから構成したことを特徴とする燃料電池マニホールド一体型セパレータ。
IPC (2件)：
引用特許：
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