特許
J-GLOBAL ID:200903050213457457

多数パネルエアバック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124188
公開番号(公開出願番号):特開平11-334509
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 高効率で容易に製造される膨張可能な搭乗物(0ccupant)抑制クッション(restraining cushion)を提供する。【解決する手段】車両抑制システムにおいて使用されるためのアエーバッククッションが提供される。該エアーバッククッションは実質的に類似の真っ直ぐな線幾何学の二つの胴部パネルセクションから形成される。それら胴部パネルセクションは対応する側面境界端に沿って二つの実質的に真っ直ぐな縫い目により互いに結合される。互いに結合されていない該胴部パネルの該上部境界端は一連の実質的に真っ直ぐな縫い目により矩形のセンターパネルの周囲の回りに結合される。本発明に従ってクッションを形成する方法がまた提供される。
請求項(抜粋):
第一の胴部パネルセクションと第二の胴部パネルセクション、ここにおいて、前記第一及び第二の胴部パネルセクションの各々は、第一の終端と第二の終端を有する実質的に真っ直ぐな上部境界端と、第一の実質的に真っ直ぐな側面境界端と、第二の実質的に真っ直ぐな側面境界端と、第一の実質的に真っ直ぐな中間境界端と、前記第一の側面境界端と前記上部境界端の前記第一の終端との間で交差しそして広がっている第一の実質的に真っ直ぐな中間境界端と、及び前記第二の側面境界端と前記上部境界端の前記第二の終端との間で広がっている第二の実質的に真っ直ぐな中間境界端と、を備えており、第一の実質的に真っ直ぐな境界端により閉じられた直線で囲まれたセンターパネルセクション、第二の実質的に真っ直ぐな境界端、第三の実質的に真っ直ぐな境界端、及び第四の実質的に真っ直ぐな境界端とを具備し、前記第一と第二の胴部パネルセクションは対応する側面境界端に沿って一緒に縫い合わされ、そして前記センターパネルは一連の実質的に真っ直ぐな縫い目により前記第一と第二の胴部パネルセクションにその全周の周りで縫い合わされており、前記第一と第二の胴部パネルセクションは、それにより膨張可能な構造を形成する前記センターパネルに関して取り巻きそして閉じ込めている、車両抑制システムに使用される単純化されたエアバッククッション。

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