特許
J-GLOBAL ID:200903050214210242

データ読出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-101484
公開番号(公開出願番号):特開平5-298031
出願日: 1992年04月22日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 記憶媒体5から読み出したブロックデータにエラーがあるか否かを判別しエラーがあれば復元してバッファメモリ3に格納し、該バッファメモリ3から上位装置に転送するデータ読出方法に関し、エラーのあるデータを記憶媒体から読み出して上位装置へ転送するときのアクセス時間の増加を抑えることを目的とする。【構成】 該バッファメモリ3に格納されたブロックデータがパリティグループを用いて復元されたものであるか否かを示す識別子を記憶する管理テーブル6を備え、該バッファメモリ3から上位装置へブロックデータを転送した後、該ブロックデータを該バッファメモリ3から消去するか否かを該識別子に基づいて定めるように構成する。
請求項(抜粋):
記憶媒体(5) から読み出したブロックデータにエラーがあるか否かを判別しエラーがあれば復元してバッファメモリ(3) に格納し、該バッファメモリ(3) から上位装置に転送するデータ読出方法において、該バッファメモリ(3) に格納されたブロックデータがパリティグループを用いて復元されたものであるか否かを示す識別子を記憶する管理テーブル(6) を備え、該バッファメモリ(3) から上位装置へブロックデータを転送した後、該ブロックデータを該バッファメモリ(3) から消去するか否かを該識別子に基づいて定めることを特徴とするデータ読出方法。
IPC (2件):
G06F 3/06 301 ,  G06F 11/10 310

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