特許
J-GLOBAL ID:200903050214504637

ディスク装置及びデータ・リアサイン方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-283860
公開番号(公開出願番号):特開平10-134516
出願日: 1996年10月25日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 データ転送速度の低下を最小限にするディスク装置及びデータ・リアサイン方法を提供する。【解決手段】 本発明によれば、スペア・セクタは、a)各ゾーンのハード・エラーの生じたデータの属するデータ・ゾーン内にあるスペア領域中で、かつb)ハード・エラーの生じたデータの位置からディスク中心に対して所定の角度以上離隔した位置に、配置される。
請求項(抜粋):
複数のデータ・ゾーンを有し、各データ・ゾーンがスペア領域を有する、記録ディスクと、前記記録ディスクにデータを記録又は再生するヘッドと、前記ヘッドを前記記録ディスク上の所望の半径位置に移動させる、アクチュエータと、前記ディスクを回転させるモータとを有し、前記複数のデータ・ゾーンのうちの1つのデータ・ゾーン内への書き込み時にエラーの生じたデータを、前記スペア領域内に記録するようにデータの再配置を行う、データ・リアサイン手段とを含み、前記データ・リアサイン手段は、a)前記エラーの生じたデータの属するデータ・ゾーン内にあるスペア領域中で、かつb)前記エラーの生じたデータの位置からディスク中心に対して所定の角度以上離隔した前記スペア領域内の位置に、前記エラーの生じたデータを再配置することを特徴とする、ディスク装置。
IPC (6件):
G11B 20/12 ,  G06F 3/06 306 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 572
FI (7件):
G11B 20/12 ,  G06F 3/06 306 B ,  G11B 20/10 C ,  G11B 20/18 552 B ,  G11B 20/18 552 Z ,  G11B 20/18 572 B ,  G11B 20/18 572 F
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-137032
  • ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-071297   出願人:四国日本電気ソフトウェア株式会社
  • 特開平4-137032

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