特許
J-GLOBAL ID：200903050218082540
スロットマシン
出願人/特許権者：
ダイコク電機株式会社
ダイコク電機株式会社 について
代理人 (1件)： 菅原 正倫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-291859
公開番号（公開出願番号）：特開2002-095795
出願日： 2000年09月26日
公開日（公表日）： 2002年04月02日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 第一の特別遊技状態中に、第一の特別遊技状態に続いて開始される第二の特別遊技状態に突入する可能性を推測することを可能とさせ、第二の特別遊技状態とならなかった場合の落胆の度合いを抑制し、かつ遊技者に対して、第二の特別遊技状態突入の期待感を長時間継続させることにより、遊技の興趣を向上させるスロットマシンを提供する。【解決手段】 図柄が第一の表示態様となった場合に第一の特別遊技状態を発生させるとともに、第二の特別遊技状態を発生させるか否かの抽選・判定がなされ、発生させると抽選・判定された場合には第一の特別遊技状態の終了後、第一の特別遊技状態に続いて、第二の特別遊技状態を発生させる遊技状態制御手段と、第二の特別遊技状態を発生させるか否かの抽選・判定に基づき、第一の特別遊技状態における遊技者の獲得遊技媒体数の期待値を変動させる制御手段とを備えたことを特徴とするスロットマシン。
請求項（抜粋）：
変化可能な図柄表示装置と、図柄停止操作装置を有し、該図柄停止操作装置を操作することによって前記図柄表示装置に図柄が導出表示されるスロットマシンにおいて、該図柄が第一の表示態様となった場合に第一の特別遊技状態を発生させ、前記第一の特別遊技状態が発生可能となる条件の成立したことに基づき、前記第一の特別遊技状態とは異なり、且つ前記第一の特別遊技状態とは同時に成立不能な第二の特別遊技状態を発生させるか否かの抽選・判定がなされ、発生させると抽選・判定された場合には前記第一の特別遊技状態の終了後、該第一の特別遊技状態に続いて、前記第二の特別遊技状態を発生させる遊技状態制御手段と、前記第二の特別遊技状態を発生させるか否かの抽選・判定に基づき、前記第一の特別遊技状態における遊技者の獲得遊技媒体数の期待値を変動させる制御手段とを備えたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (4件)：
FI (5件)：
引用特許：
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