特許
J-GLOBAL ID:200903050222281922

改良された静的液化バッチ移行方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-252371
公開番号(公開出願番号):特開平11-151435
出願日: 1998年09月07日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 連続するバッチにおいて1つのメルトから次のメルトへ連続的に行う移行を、正確に制御された割合又は流量で行う方法を提供する。【解決手段】 移行の際に、第1の液化装置からの総流量を連続的に減少させ、第2の液化装置からの総流量を連続的に増加させ、2つの液化装置からの総流量を一定に保つ。第1の液化装置の内容物が排出されてしまったら、流出物の100%が第2の液化装置からとなるようにする。
請求項(抜粋):
(a)固形物材料を溶かす第1の液化装置、(b)固形物材料を溶かす第2の液化装置、(c)溶かした材料を第1の液化装置からサージポットへ所望する流量にてポンプ送りする第1のポンプ、(d)溶かした材料を第2の液化装置からサージポットへポンプ送りする第2のポンプ、(e)第1のポンプの流量を制御する手段、(f)第2のポンプの流量を制御する手段、(g)第1のポンプと第2のポンプとの間の流量の割合を制御するための手段、及び(h)一定である組合せ流量を維持するための手段を有してなる、溶かした固形物材料のバッチを配合する装置。
IPC (3件):
B01J 4/02 ,  F17D 3/00 ,  G03C 1/74
FI (3件):
B01J 4/02 B ,  F17D 3/00 ,  G03C 1/74

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