特許

J-GLOBAL ID：200903050222934276

電力変換器の制御装置

発明者： 照沼 睦弘 ,  豊田 瑛一
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 笹岡 茂 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-322339
公開番号（公開出願番号）：特開2001-145362
出願日： 1999年11月12日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：

【要約】【課題】 電力変換器の各スイッチング素子のゲート駆動装置を光ケーブルを介して循環ループを構成したとき、電気/光変換器及び光/電気変換器の部品点数を減らすと同時に、各スイッチング素子のゲート信号の異常を容易に検知することにある。【解決手段】 複数のスイッチング素子を各々所定のゲート信号により駆動するゲート駆動手段を有する電力変換器において、一対の電気/光及び光/電気変換器10,11を備え、各スイッチング素子201〜402のゲート駆動手段20〜25を光ケーブルを介して循環ループを構成し、電力変換器を制御する制御手段1から送信したゲート駆動信号1aが循環ループを介して制御手段1に戻るとき、各スイッチング素子を駆動するドライブ出力を各ゲート駆動手段のフィードバック信号1bに置き換え、送信したゲート駆動信号1aと照合する。

請求項（抜粋）：

複数のスイッチング素子を各々所定のゲート信号により駆動するゲート駆動手段を有する電力変換器において、一対の電気/光及び光/電気変換器を備え、前記各スイッチング素子のゲート駆動手段を光ケーブルを介して循環ループを構成し、前記電力変換器を制御する制御手段から送信したゲート駆動信号が前記循環ループを介して前記制御手段に戻るとき、各ゲート駆動手段のフィードバック信号に置き換え、前記送信したゲート駆動信号と照合することを特徴とする電力変換器の制御装置。

IPC (4件)：

H02M 7/48 ,  H02M 1/00 ,  H02M 7/12 ,  H02M 7/5387

FI (8件)：

H02M 7/48 F ,  H02M 7/48 H ,  H02M 7/48 M ,  H02M 1/00 B ,  H02M 7/12 B ,  H02M 7/12 C ,  H02M 7/12 K ,  H02M 7/5387 Z

Fターム (23件)：

5H006AA03 ,  5H006AA04 ,  5H006AA05 ,  5H006CA01 ,  5H006CB08 ,  5H006CC02 ,  5H006DB01 ,  5H006DB07 ,  5H007AA04 ,  5H007AA05 ,  5H007AA17 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007DB03 ,  5H007DB07 ,  5H007EA02 ,  5H740BA11 ,  5H740BB07 ,  5H740BB08 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740KK04 ,  5H740NN01