特許

J-GLOBAL ID：200903050223559606

トランスミッションのシンクロ機構用一体型シンクロクラッチギアの製造法

発明者： 小林 秋男 ,  斎藤 秀樹
出願人/特許権者： 三菱製鋼株式会社
代理人 (1件)： 小松 秀岳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-036604
公開番号（公開出願番号）：特開平6-246388
出願日： 1993年02月25日
公開日（公表日）： 1994年09月06日
要約：

【要約】【目的】 製造工程の短縮化が可能でしかも製品の品質も優れているトランスミッションシンクロ機構用一体型シンクロクラッチギアの製法を提供すること。【構成】 トランスミッションシンクロ機構用のメインギア部とドッグギア部からなる一体型シンクロクラッチギアの冷間鍛造による製法であって、プレス圧の一部を素材の内径側からドッグギア部歯形先端部方向に向わしめる段部を設けたマンドレルを使用して該素材を冷間鍛造することによりドッグギア部歯形部を形成する前記一体型シンクロクラッチギアの製法。

請求項（抜粋）：

トランスミッションシンクロ機構用のメインギア部とドッグギア部からなる一体型シンクロクラッチギアの冷間鍛造による製法であって、プレス圧の一部を素材の内径側からドッグギア部歯形先端部方向に向わしめる段部を設けたマンドレルを使用して該素材を冷間鍛造することによりドッグギア部歯形部を形成することを特徴とする前記一体型シンクロクラッチギアの製造法。

IPC (3件)：

B21K 1/30 ,  F16D 23/06 ,  F16H 3/12

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭49-032854
  
• 特開昭63-120958