特許
J-GLOBAL ID:200903050224444225
通信システム内線延長方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172227
公開番号(公開出願番号):特開2001-007805
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】本発明は交換機に収容すべきI.430に対応した端末を遠隔位置に延長するための通信装置を交換機側と端末側に設け,前記通信装置間を伝送路で接続した通信システムの内線延長方式に関し,内線延長の端末に接続する通信装置において,同一位相のマルチフレーム情報を生成するためのクロックソースを持っていなくとも複数の端末に対して同一位相のマルチフレームを生成可能にすることを目的とする。【解決手段】端末側の通信装置に複数の各端末と接続するための複数のインタフェース盤を設ける。各インタフェース盤は通信装置に設けられた共通の複数の異なる周波数のクロック発生源からの各クロック信号を入力されると,複数のクロック信号の公倍数のクロック信号を抽出する手段と,各インタフェース盤で抽出されたクロック信号を元に各インタフェース盤に同一位相のMビットフレームを発生するよう構成する。
請求項(抜粋):
交換機に収容すべきI.430に対応した端末を遠隔位置に延長するための通信装置を交換機側と端末側に設け,前記通信装置間を伝送路で接続した通信システムの内線延長方式において,端末側の通信装置に複数の各端末と接続するための複数のインタフェース盤を設け,各インタフェース盤は前記通信装置に設けられた共通の複数の異なる周波数のクロック発生源からの各クロック信号を入力されると,前記複数のクロック信号の公倍数のクロック信号を抽出する手段と,各インタフェース盤で前記抽出されたクロック信号を元に各インタフェース盤に同一位相のMビットフレームを発生する手段とを備えることを特徴とする通信システム内線延長方式。
IPC (3件):
H04L 12/02
, H04L 7/02
, H04M 3/00
FI (3件):
H04L 11/02 Z
, H04M 3/00 A
, H04L 7/02 Z
Fターム (27件):
5K030GA08
, 5K030GA11
, 5K030GA19
, 5K030HB15
, 5K030HC04
, 5K030HC13
, 5K030JL08
, 5K030JT02
, 5K030JT09
, 5K030KA14
, 5K030LA15
, 5K030LB13
, 5K047AA11
, 5K047AA15
, 5K047BB11
, 5K047GG02
, 5K047GG09
, 5K047GG24
, 5K047GG44
, 5K047HH02
, 5K047MM02
, 5K047MM11
, 5K051AA09
, 5K051DD07
, 5K051DD13
, 5K051JJ09
, 5K051JJ12
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