特許
J-GLOBAL ID:200903050226248008
電動シリンダ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-129490
公開番号(公開出願番号):特開平8-308168
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 回転運動を直線運動に変換して伸縮ロッドを伸縮させる電動シリンダ装置において、電気配線の工事を容易に行い得るようする。【構成】 電動シリンダ本体1に保持ブレーキ2を装着するとともに前記電動シリンダ本体1の誘導モータ14の出力軸には前記保持ブレーキ2の回転部を連結し、さらに前記電動シリンダ本体1には、ほぼ一定の直流電流が得られる回路を有するブレーキ電源17を装着し、このブレーキ電源17には前記保持ブレーキ2のブレーキコイル18を電気的に接続し、可変電圧可変周波数式のモータ電源を、前記誘導モータ14の入力端子に電気的に接続するとともにこの入力端子において分岐して前記ブレーキ電源17に電気的に接続したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転運動を直線運動に変換して伸縮ロッドを伸縮させる電動シリンダ装置において、電動シリンダ本体1に保持ブレーキ2を装着するとともに前記電動シリンダ本体1の誘導モータ14の出力軸には前記保持ブレーキ2の回転部を連結し、さらに前記電動シリンダ本体1には、ほぼ一定の直流電流が得られる回路を有するブレーキ電源17を装着し、このブレーキ電源17には前記保持ブレーキ2のブレーキコイル18を電気的に接続し、可変電圧可変周波数式のモータ電源を、前記誘導モータ14の入力端子に電気的に接続するとともにこの入力端子において分岐して前記ブレーキ電源17に電気的に接続したことを特徴とする電動シリンダ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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