特許
J-GLOBAL ID:200903050226422393

ガスバーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-234611
公開番号(公開出願番号):特開平7-091620
出願日: 1993年09月21日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 帯状金属板を重ねることにより主火口の小炎口群を形成するガスバーナにおいて、溶接を排除し、熱歪みによる寸法精度の低下が防止できるガスバーナの提供。【構成】 多数の小炎口群40からなる細長い主火口21を備えた板金製主バーナ2と、該主火口21の両側に該主火口を挟むスリット状の袖火口31、31を形成するように配された板金製の袖火バーナ3とを備えたガスバーナにおいて、前記多数の小炎口群40は、隙間形成手段を有する複数の帯状金属板4、4を重ねて前記主火口21に差し込んで形成され、前記複数の帯状金属板4、4は、前記主バーナ2の主火口21の両端部分を固着することにより両端部分が水平方向および下方向に保持され、上端が前記両袖火バーナ3の上端に設けた架橋30bに略当接して上方向に保持されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
多数の小炎口群からなる細長い主火口を備えた板金製主バーナと、該主火口の両側に該主火口を挟むスリット状の袖火口を形成するように配された板金製の袖火バーナとを備えたガスバーナにおいて、前記多数の小炎口群は、隙間形成手段を有する複数の帯状金属板を重ねて前記主火口に差し込んで形成され、前記複数の帯状金属板は、前記主バーナの主火口の両端部分を固着することにより両端部分が水平方向および下方向に保持され、上端が前記両袖火バーナの上端に設けた架橋に略当接して上方向に保持されていることを特徴とするガスバーナ。
IPC (2件):
F23D 14/08 ,  F23D 14/48

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