特許
J-GLOBAL ID:200903050227997730

新規なDNA塩基配列およびその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-207060
公開番号(公開出願番号):特開平5-276954
出願日: 1991年08月19日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【構成】 特定のアミノ酸配列をコードするHLA-DRw14cの遺伝子DNA、遺伝子DNAの増幅方法、該遺伝子DNAに相補なDNA配列を含むDRタイピング用DNAプローブ、該DNAプローブを含むヒト白血球抗原のタイピング試薬およびタイピング試薬のキット。【効果】 DRB1-14c特異的なオリゴヌクレオチドプローブであるF142とF144を他のオリゴヌクレオチドプローブとをともに使用することによってDRw14関連の遺伝子をタイピングすることが可能となった。また、本発明のDRw14cのDNAは本発明により初めて得られ、かつその塩基配列が決定がされたものであり、このDNAにより更に新たな診断手法の開発あるいはその他の医学上の研究の進展も期待でき、産業上きわめて有用である。
請求項(抜粋):
以下の式 I で表されるアミノ酸配列をコードするHLA-DRw14cの遺伝子DNA。式 IFLEYSTSECQFFNGTERVRFLDRYFHNQEEFVRFDSDVGEYRAVTELGRPDAEYWNSQKDLLERRRAEVDTYCRHNYGVV
IPC (3件):
C12N 15/12 ZNA ,  C12N 15/11 ,  C12Q 1/68

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