特許
J-GLOBAL ID:200903050229681284
電気光学パネルのデータ線駆動方法、データ線駆動回路、電気光学装置、および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-126031
公開番号(公開出願番号):特開2001-306016
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 サンプリングパルスと画像データの位相を調整する。【解決手段】 データ線駆動回路では、データ線の総数より2個多いサンプリングパルスSR0〜SRn+1を生成する。画像処理回路400の制御部CTLにおいては、Xクロック信号XCKを基準として、最初と最後のサンプリングパルスSR0、SRn+1の遅延時間を求め、これらの平均値を示す平均化信号Shを生成する。可変遅延回路470は、平均化信号Shに基づいて、入力画像データDinを遅延して画像データDを生成する。これにより、サンプリングパルスSR0〜SRn+1と画像データDの位相が自動的に調整される。
請求項(抜粋):
複数の走査線と、複数のデータ線と、前記走査線と前記データ線との交差に対応して配置されたスイッチング素子と、前記スイッチング素子に接続された画素電極とを有する電気光学パネルのデータ線駆動方法であって、開始パルスを入力クロック信号に従って順次転送して各サンプリング信号を生成し、前記入力クロック信号を基準として、前記各サンプリング信号のうち時間的に中央のタイミングで発生するサンプリング信号の遅延時間を検知し、検知された遅延時間に基づいて、入力画像情報を遅延して遅延画像情報を生成し、前記各サンプリング信号に基づいて、前記遅延画像情報をサンプリングし、サンプリングされた遅延画像情報に基づいて、各データ線を駆動するデータ線信号を生成するとともに、対応するデータ線に各データ線信号を供給することを特徴とする電気光学パネルのデータ線駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/20 623
, G02F 1/133 550
, G09G 3/34
, G09G 3/36
FI (4件):
G09G 3/20 623 M
, G02F 1/133 550
, G09G 3/34
, G09G 3/36
Fターム (25件):
2H093NA16
, 2H093NA42
, 2H093NA51
, 2H093NC12
, 2H093NC22
, 2H093NC23
, 2H093NC26
, 2H093ND01
, 5C006AC09
, 5C006BB16
, 5C006BC13
, 5C006BC16
, 5C006BF11
, 5C006FA16
, 5C006FA22
, 5C080AA09
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
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公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-341476
出願人:ソニー株式会社
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