特許
J-GLOBAL ID：200903050229881429
音声符号化法及び音声復号化法並びに音声符復号化装置
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
高崎 芳紘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-230104
公開番号（公開出願番号）：特開平6-075599
出願日： 1992年08月28日
公開日（公表日）： 1994年03月18日
要約：
【要約】【目的】 線形予測係分析による音声符号化及びその復号化装置に於て、無声音区間での、子音部で発生する急激な振幅変化の、忠実な符号化及び復号化をはかりたい。【構成】 有声/無声判定器14で無声判定時には、その時の予測残差信号の1フレーム単位に、サブフレーム化器37でサブフレーム化し、このサブフレーム毎の音源電力を電力計算器38で算出する。これを合成した上で無声音時の音源電力値として出力する。
請求項（抜粋）：
音声信号からパラメータ(有声か無声かで識別可能な構成となるピッチ周期、音源電力値、線形予測係数)を抽出し、この抽出したパラメータを音声信号に代わって出力する音声符号化法に於て、音声信号が無声音の場合の上記音源電力値は、シリアル化した複数の各サブフレーム毎に求めた、無音声時のサブフレーム音源電力値とする音声符号化法。
引用特許：
前のページに戻る
