特許
J-GLOBAL ID:200903050230592724
情報処理システム及び情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 久義
, 高田 健市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-192334
公開番号(公開出願番号):特開2005-027191
出願日: 2003年07月04日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】比較的簡単な構成により、ユーザが指定した情報処理装置のみに機能代行処理を実行させることが可能な情報処理システム、およびこのシステムに用いられる情報処理装置を提供する。【解決手段】機能代行依頼側の情報処理装置4と、機能代行側の情報処理装置1とがネットワークNWを介して接続された情報処理システムである。機能代行依頼側の情報処理装置4は、機能代行依頼情報を含むデータを、機能代行側の情報処理装置1に送信する。機能代行側の情報処理装置1は、機能代行依頼側の情報処理装置4からの機能代行依頼を許可するための許可情報が登録されている登録手段15と、機能代行依頼側の情報処理装置1から送出されたデータを受信する受信手段19と、受信したデータから機能代行依頼情報を抽出する抽出手段17と、抽出した機能代行依頼情報を、登録手段15に登録された許可情報と比較する比較手段18と、その比較結果に基づいて、機能代行依頼側の情報処理装置4による機能代行依頼を実行するか否かを制御する制御手段16を備えている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
機能代行依頼側の情報処理装置と、機能代行側の情報処理装置とがネットワークを介して接続された情報処理システムであって、
前記機能代行依頼側の情報処理装置は、機能代行依頼情報を含むデータを、前記機能代行側の情報処理装置に送信する送信手段を備え、
前記機能代行側の情報処理装置は、機能代行依頼側の情報処理装置からの機能代行依頼を許可するための許可情報が登録されている登録手段と、
機能代行依頼側の情報処理装置から送出されたデータを受信する受信手段と、
前記受信手段で受信したデータから機能代行依頼情報を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段で抽出した機能代行依頼情報を、前記登録手段に登録された許可情報と比較する比較手段と、
前記比較手段での比較結果に基づいて、前記機能代行依頼側の情報処理装置による機能代行依頼を実行するか否かを制御する制御手段と、
を備えていることを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N1/00 107Z
, G06F3/12 D
Fターム (14件):
5B021AA01
, 5B021AA19
, 5B021BB00
, 5B021EE04
, 5C062AA05
, 5C062AA14
, 5C062AA35
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC21
, 5C062AC41
, 5C062AC42
, 5C062AF00
, 5C062BA04
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