特許
J-GLOBAL ID:200903050232145849
酸化還元酵素の生産能を有する微生物において酸化還元酵素の電子受容体再生活性を高める方法、および該方法により調製された微生物の利用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 初志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002039
公開番号(公開出願番号):特開2000-197485
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 酸化還元酵素の生産能を有する微生物における酸化還元酵素の電子受容体再生活性を高めることを課題とする。さらに、該微生物を利用して光学活性アルコールなどの有用物質を生産する方法を提供することをも課題とする。【解決手段】 酸化還元酵素生産能を有する微生物の培養において、培養液の溶存酸素濃度を低く維持することにより、酸化還元酵素の酸化型電子受容体再生活性の高い微生物菌体を調製することができることを見いだした。
請求項(抜粋):
酸化還元酵素の生産能を有する微生物を、該酵素発現時に低溶存酸素濃度の培養液中で培養する工程を含む、該微生物の酸化還元酵素の電子受容体再生活性を高める方法。
IPC (8件):
C12N 15/09
, C12N 1/00
, C12N 1/21
, C12N 9/02
, C12N 9/04
, C12P 7/02
, C12P 41/00
, C12R 1:19
FI (8件):
C12N 15/00 A
, C12N 1/00 D
, C12N 1/00 U
, C12N 1/21
, C12N 9/02
, C12N 9/04 E
, C12P 7/02
, C12P 41/00 C
Fターム (33件):
4B024AA03
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA19
, 4B050CC04
, 4B050CC10
, 4B050DD04
, 4B050EE03
, 4B050LL05
, 4B064AC02
, 4B064CA02
, 4B064CA06
, 4B064CA19
, 4B064CB11
, 4B064CC09
, 4B064CC12
, 4B064CC24
, 4B064CD27
, 4B064DA16
, 4B065AA26X
, 4B065AA73Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065BB06
, 4B065BB16
, 4B065BC05
, 4B065BC08
, 4B065BC10
, 4B065CA05
, 4B065CA28
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